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アジアに海外展開するなら知っておきたい ベトナムのブラウザ事情

海外のブラウザ事情

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僕の本業は国内向けB2BのWEBサービス展開なのですが、上からの指令でアジア展開もそろそろ考えようよという話がでてきたので、一応リサーチしてみました。

アジアといっても広いので、まずはオフショアで会社のラボを構えているベトナムからいってみましょう。
Statcounterというサービスを使うと、地域や国ごとのブラウザシェアを無料で調べることができます。とてもありがたいですね。

ベトナムのブラウザ事情

なるほど、やっぱりChromeはベトナムでも強いね。

2番手は・・・・・?

Coc Coc? なんだこれ、聞いたことないブラウザです。

コック・コックと読むそうです。

正式名称はCốc Cốc。ベトナム語表記です。

ベトナム語って母音が多くて発音が難しいのですよね。コックコックの発音で現地人に通じるかはわからないですけど・・・。

Cốc Cốcはベトナムのローカル企業によるブラウザのようです。ベトナム市場に特化して展開しているブラウザです。

ウィキペディアによると「ベトナム語の自動入力の補助や、自動スペルチェック、英語・ベトナム語翻訳、動画サイトでのダウンロード機能、高速ダウンロード、プロバイダーなどによるアクセス調整に強いこと、広告プラットフォームとしての有用性が挙げられる。」と解説がありますので、人気の秘密はこのあたりなのでしょう。

Windows版だけでなく、Mac版やAndroid版、iOS版もラインナップがあり、ベトナム語のIMEをバンドルしている点も支持されているポイントのようです。

Chromiumベースのブラウザとのことなので、Chromeとほぼ同じ動きをすると思われ、ブラウザテストの心配はそれほどなさそうです。ひとまずほっとしました。

上位の4つの合計で90%オーバーなので、普通に展開する上ではブラウザ対応で特に心配する必要はなさそうです。

今回は、5番手のUC Browserには触れずにスルーしておきます。UC Browserについてはインドネシア編で改めて説明します。

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